1991年式の500E
ボディーカラーはご存知の通り199ブルーブラックメタリックの黒 ツウ好みなAMGの深リム特殊オーバーワイドサイズでの、 美しき3Pアルミで全身を適度に引き締めます。 オーナーはS様と呼ばれる筋金入りの124ファンでも御座います。 以前にはAMGのコンプリート正規販売車両 E420 S-1セダンに乗っておられました。 その次ぎがM103ストレートシックスエンジンを搭載させた1990年式の260Eセダン そして1991年式の初期型500Eへと124歴はこれで3台目のマシンになります。 初期型の1991年式ですが1994年スタイルへと進化させてあります。 デザイン的にはこのEクラス後期スタイルのE フォルムが好みのようです。 マークレスボンネットにウォッシャー吹き出し口まで無い完全フラットタイプ。 そしてフロントバンパーはお約束のAFF オリジナルワイド初期型スタイルに合わせた、 骨格もリブデザインも含めた500専用ワイドバンパーVer2 を装着です。 サイドスポイラーは500純正の括れのあるワイド感を引き出すためのお約束。 リアバンパーは3Pアルミのデザインに合わせて AMG Ver 3で引き締めます。 実はこのエアロパーツでの前後左右での組み合わせは、 あの大分の廣川さんも仕上げていたAMGスタイルでのMIX技でも御座います。
RECARO C-CLASSIC 6 PULAT STAILE
偶然にも店内には仙台の佐々木様のE500シルバーから下取りさせて頂いた、 S様にとってはまさに掘り出し物といえば掘り出し物で御座います。 アンティークのユースドレカロが2座席が入り口付近に御座いました。 AMGのコンプリートマシンとしてこのレカロ社のCクラモデルは、 どうしても外せない124カスタムモディファイでの超定番アイテムなのでも御座います。 サイドサポートのウレタンフォームが多少カタチがやれては御座いますが、 往年のAMG スタイル6プラットでのCクラはそのままでも充分に渋い雰囲気です。 金額も佐々木様から下取りさせて頂いたプライスで多少掘り出し物的価格でも御座います。 佐々木様はバッファロー調の荒々しいRECAROへと進化され、 S様はその恩恵を受けてAMGスタイルにはドンピシャリのレカロデビューで御座います。 同時にHIDのキセノンライトをLOWの固定とFOGへと6000ケルビンで装着。 夜道を明るく快適にする為にもヘッドライトチューニングは、 この時代は欠かせない必需品的なお約束の装備品なのでも御座います。
加古 俊文 |
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