2013年7月12日金曜日

ポルシェカイエン スポーツクラッシック955のエクステリアフォルム。SIGMA DP3 Merrill









2013年07月11日の木曜日

HRフリークの部谷代表のポルシェカイエン955スポーツクラシックスペシャルを撮影です。
8E 燻し銀ボディーをあえてモノクローム白黒で光と影と空間の雰囲気を撮影してみました。
撮影機材は小型コンパクトカメラでお馴染みのSIGMA DP3 Merrill です。
モノトーンな陰影でスポーツクラッシックエアロの存在感をシンプルに引き出してみました。
立体的なエアロパーツの細かな場所へと陰影が差し掛かり曲線美やら奥行きがさり気なく表現出来ました。
シンプルなトーンでのモノクロームでも充分に絵になるのは造形スタイルでの好き嫌いこそありますが、
自然なフォルムと流れるようなカタチと陰影に3次曲線が加わり強弱のあるローフォルムを実現。
955リアダックテールの突起した適度なボリュームや存在感も塊感へと繋がって行きます。
今では熱きオーナー様達に市民権を得て955カスタムの定番メニューとなりました。
この場所にこの
955リアダックテールの存在が無いと、
ツウが認めるようなポルシェらしさは残念ながらリアビューからは滲み出ません。
モノクローム画像でも955らしさや立体的な重心バランスが滲み出ているということは、
存在感が充分ということの1つの証明なのかも知れません。


加古 俊文















































































































































































































































































































































































































































































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