黒いコンプリート955それはまるでの動く闇のような強烈なる存在感。
正体がハッキリと判らない闇の存在はそれだけで恐怖で御座います。 幽霊の正体 それは風に揺れる柳の木と御座いますが、 心理的にも正体がある程度判っていてもそれはそれで微妙に恐い存在なのです。 まるで微かな光を吸収して吸い込んでしまう、 ブラックホールの持つ独特なる強い引力とでも申しましょうか? 恐ろしいクルマに恐ろしい955オーナーのダブルコンビネーションがこれまた余計に恐い。 道行く人がこの955ブラックターボを見掛けたらやっぱり恐いというイメージを持たれるでしょう。 停まっているだけでも充分に恐い955ターボがこれまた高速道路で追い掛けて来たら? 余計な事では御座いますが、精神衛生上やはり微妙に気を遣うのかも知れません。 エアロは16台限定の500馬力ハイパフォーマンスエディションのエアロを装着です。 955 Sports Classic Heritage Spoirer KITを装着されるまでの期間。 石倉さまにはレンタルでお貸しさせて頂いている外装エアロパーツで御座います。 18インチのタイヤホイールから現在19インチのタイヤホイールへと進化しました。 お次ぎは20インチのスポーツテクノホイールへと入れ替える予定です。 その次ぎはGTS 957用の21インチに交換されて最終的にはRUFの22インチまで、 こうして順番にゆっくりとインチアップの楽しい旅は続きます。 いきなり22インチのRUFになんかしてしまうとその違いすらも理解出来ません。 価値も喜びも判らずに装着してしまうのもなんですから順番に出世魚インチアップで、 大きさとタイヤの奥深さを徹底的に味わってみるのも面白いかも知れません!
加古 俊文
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