955の斬新なる色使いグリーンモディファイという選択。
それはブレーキキャリパーのライムグリーンに合わせてリアエンブレムを緑に統一させてのペイントなのです。
それはブレーキキャリパーのライムグリーンに合わせてリアエンブレムを緑に統一させてのペイントなのです。
絵の具のチューブから捻り出した立体的にグリーンの溶液を絞り出したような新鮮なエンブレムの提案です。
やわらかく絵の具の色そのものの持つ濡れた立体感とその存在感。
この美しさは実際に現物を手に取ってみないと品質のきめ細かさまでをも理解する事は難しいと思われます。
なんと表現したら良いのでしょうか?乾き切っていない絵の具の生々しいまでの存在感と、
その自然な雰囲気での仕上がりなのかも知れません。
それからもう955カイエンシリーズではこのヘッドライトのレンズチューンは欠かせない存在とまでなりました。
お約束の美しきヘッドライトフレッシュは白鳥麗子仕様のホワイト&ブラックで決められました。
白いボディーカラーのホワイトへ統一させ輪郭を引き立たせる為に収納式の外縁アウターリングをPブラックへ!
クリスタルレンズは徹底的に磨き込みを掛け仕上げに保護プロテクターのクリアーをその上からペイントです。
エクステリアはもうこれも一種の定番メニューで大人気の前後のエアロを装着でした。
お約束の空力抵抗とカイエン955の美学を徹底追及!今さら細かな説明は必要御座いません。
955 Sports classic heritage Ver-1 Front Aero Bumper Spoilerと、
これまた同じく955 Sports classic heritage Ver-1 Rear Aero Bumper Spoilerで完全武装です。
またヒトとは違ったセンスを好む江戸川の佐藤様からのご要望によりホワイトボディーとコンビネーションで、
インナー部分をセパレート式艶消しブラックで器用にも塗り分けられました。997GT3-RS風な塗り分けです。
またヒトとは違ったセンスを好む江戸川の佐藤様からのご要望によりホワイトボディーとコンビネーションで、
インナー部分をセパレート式艶消しブラックで器用にも塗り分けられました。997GT3-RS風な塗り分けです。
これはこれでソリッドスタイルとは一味も違うスパルタンな外装に程よく大変身。流石です。
ボンネットはノーマルですが957シリーズではGTSグレードもこの通常フラットスタイルのボンネットですから、
パワーバルジ式に交換させるかどうかは佐藤さんの自由です。
ですが普通では中が全然見えないエンジンルームの中にこそターボイズムなる拘りを持ちました。
エンジンタペットカバーも抜かり無く4,5 V8からターボエンブレムのカバーへとキッチリ交換です。
室内のインテリアはカーボン素材の黒炭素繊維で仕上げた上質スポーツステアリングへと交換です。
贅沢にもレザーグリップ部はAFFオリジナルブラックジャーマンレザーにて張り替え済みです。
残すはドアミラーの下のボディー同色部分へのポイント色変えのワンタッチリーズナブルカラーカスタムと、
近い将来気が向いたらの話しですが、タンコブが目印のパワーバルジターボボンネットへの交換くらいでしょうか?
佐藤さんは124時代でも有名でしたがカイエンに乗り換えられても驚く程の豪華メニューを、
結構スパルタンなメニューでしかもしっかりと955カスタムの王道通りに消化して下さいました。
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