2011年6月22日水曜日

955カイエンのR6ホワイトターボ影武者1の通勤スタイル。





























































































































20インチの影武者2カイエンSのターボSルックを運転しながら22インチのRUFが装着された、
影武者1カイエンターボを撮影でした。NikonD3へ28mm~300mmのVRレンズを装着させて望遠側で撮影です。
単焦点レンズばかりで撮影しておりましたからこうした望遠側300mmの圧縮写真は、
なんとも言えない独特なるアングルが適度に引き出せるのかも知れませんね!
どちらの車両もアルミホイールはボディー同色のR6ホワイトで裏表を含め全体をペイントしました。
カイエンSのターボSルック 20インチ装着車両は標準のリジット式ショック装着ですから、
正直ノーマルのそのままではフェンダークリアランスの隙間が小さく寸足らずで不自然な大きさとなります。
適性サイズの標準指定ですと275/40R20のタイヤが奢られています。
実はこの標準サイズではどう考えても隙間もボリュームも小さめに見えてしまうから困りモノなのです。
ということでタイヤをあえて2ランクサイズ大きめなサイズで装着させているため、
わざわざ腰高な車高を落とさずに全体の雰囲気を大きく見せる事に貢献出来ているのかも知れません。
アジアンテイストですが結構乗心地もバランスも優れた最近の流行タイヤ 寝苦戦の295/45R20を選択です。

このサイズの寝苦戦の295/45R20を選択するメリットは車高を下げない事を前提条件で極太なマッチョ感が稼げ、
しかもマイルドな乗り心地が味わえ、タイヤとボディーの変な緩衝もありません。
見た目のバランスもそれなりに自然な大きさに見えるから全体の雰囲気も中途半端に崩しません。
逆に車高を社外のカイエンS専用のビルシュタインKITなんかでハードに落としてしまわれると、
この極太サイズのタイヤ寝苦戦の295/45R20が装着出来なくなる恐れも御座います。
20インチには20インチに見合ったバランスの良い極太タイヤサイズが存在していると思われます。

それから22インチのRUFが装着された影武者1カイエンターボも、
ご存知の通り2ランクサイズやや大きめな315/30R22を装着させました。
こちらも適性標準サイズですと295/25R22もしくは285/25R22なんかを選択されてしまわれると思われますが、
適性サイズ通りにインチアップをさせたにもかかわらず気のせいかタイヤがパンクしてペチャンコ扁平に見えるか?
もしくはこれこそタイヤのサイズを間違えて放り込んでしまったワンサイズ下のタイヤサイズにしか見えません。
ボディー全体の雰囲気から判断して頂ければ一目瞭然にバランスの良い大きさと扁平に見えるかと思われます。
正しいか正しくないか?そんな事は実はどうでも良くなってくるからカイエンのエクステリアとは不思議です。


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