まずはさり気なくお披露目は955カイエンSのテールビューからで御座います。
愛知県は大府市在住のあの拘りの955カイエンオーナーの奥村さんから熱きリクエストで、
955カイエンターボルックへと変更させ最新型のオールクリアー「透明」テールレンズの装着。
それから独立完全分離式高級エンブレムでお馴染みのガンメタカラーの新型ポルシェロゴを、
住職ウッチーさんのように真似をさせていただきリアガラスロアーパネルへとピンポイントで貼り込みです。
この手法はご存知、最新型の958イメージを都合良くも美味しいところだけさり気なくパクっちゃいます。
リアバランスは純正ノーマルターボのアンダースカートをボディー同色仕様にして装着。
マフラーエンドも955純正ターボのステンレスカッターのさり気ない4本だしです。
それから抜かり無く22インチのGTS大口径アルミを選択。これは外せないこだわりのアイテムです。
定番のブレーキキャリパーは薄汚れた銀色のキャリパーから、
少し濃いめのスピードイエローへと4カ所を美しくボーズのトシくんペイントなのです。
ヘッドライトは銀色涙目から丸めポルシェクリアーレンズへと進化予定です。
ネーミングは黒木瞳さんではなくボディーカラーに合わせたスタイルへとカスタム予定です。
その名も「白鳥麗子で御座います仕様」でアウターリングも斬新なるオール同化ホワイト仕様なのです。
これによりプロジェクターの妖艶さをより一層怪しく何とも言えないくらいに複雑怪奇に引き立てます。
それからウィンカーレンズはワンポイントダークグリーンで絶妙なる反射光にてレンズの雰囲気を引き締めます。
フロントバンパーのパークトロニックのセンサー受光部は、
センターをブラックにしてダミーでもそれなりの雰囲気と存在感をさらにさらに実用的に引き立てます。
さすがにボンネットまでは交換出来ませんでしたが、結構お洒落なイケてる955カイエンへと大変身なのです。
本日はターボバンパーとビッググリルをインストレーション装着でした。
それからあの部谷さんのシルバーカイエンが18インチから20インチへと進化する予定です。
Sportclassic heritage955のエアロパーツを格好良く装着したらやっぱり18インチでは我慢出来なくなりました。
純正の275/40R20のミシュランから315/35R20のミシュランへと交換予定です。幅広極太で外径寸法は同じです。
スポーツテクノデザインの力図良い5本スポークを装着される予定です。18インチは下取りです。
水廻りの補強修理も終了させ、プラスティック素材の脆いホースからアルミ素材の対策後パーツへと交換でした。
この際ですから、エンジンのプーリー本体とファンベルトも同時に交換させました。
それから近い将来壊れそうなウォーターポンプASSY.センター軸からやや異音が発生しておりましたから、
早期予防の意味も含めて潔く完全に壊れる前にASSY交換させました。
水廻りはケチらずにバランス良く対策部品&予防メンテで一式交換された方がより安心です。
サブラジエータータンクのASSY交換も同時に作業させて頂きました。滲みが下側の接合部より発見されました。
その他、水の循環圧力が加わってやがては駄目になりそうな目に付かないような細かなコネクティングパイプや、
高圧力が加わるジョイントホースにも万全なる対策を施しある意味完璧な状態を保持です。
部谷さんのバックパネルはグリーンのカイエンターボですから対抗してオレンジ色で自分は決めてみました。
その後はあの佐々木様がカイエンターボの継続車検でお見えになられ、
Sportclassic heritage955シリーズのフロントバンパーを、
気持ち良く金色に輝くゴールドカードのいつもの一括払いでご契約して下さいました。
フォグランプもブラックスモーク仕様へとカスタム予定です。
さらにワンアクセントでフロントの開口部を艶消しのブラックにて絶妙な境界線にて塗り分け、
ミラーのロアー部をブラックカーボンに仕上げましたから、
今度はミラーのアッパー部をピアノブラックへと塗り分け、
さらにミラーを囲むインナーリングを艶消しブラックへとさり気なくペイントの予定です。
次ぎなる狙いはシート下のアンダープロテクトパネルをオールカーボンカスタムを密かに狙ってくれるかも?
それから955ターボの車高をさらに低く見せる為にもカイエンの鬼角ルーフレールを潔く綺麗に取り外しました。
継続車検は特別価格にて当日の昼にお預かりして待って頂いている間に終了し無事お引き渡しでした。
本当に楽しいカイエン955カスタムの流れです。佐々木様のローフォルムに生まれ変わった撮影画像はまた明日〜!
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