955 Sports classic heritage Ver-1 ダックテールに挑戦。

小さな955パロディーとほんの少々の遊び心をさり気なく大切に！

955のリアビューを911風スポクラ997ポルシェチックに、
ポルシェ997シリーズ限定車でお馴染みの「スポーツクラッシック911」の雰囲気を、
カイエンハッチリアガラスロアーパネル部分の面積を利用して、
往年のダックテールウィングの造形開発に暇つぶしに取り込んでみました。
997スポーツクラッシックの独特なるあの存在感は何処から滲み出て来るのでしょうか？
911シリーズで憧れのGT3-RSと外見エアロをほぼ共通にしてあるものの、
その強烈なるインパクトのある存在感とアクセントには大きな違いがありました。

リアビューを構成するワンアクセントのボリュームが通称ダックテールと呼ばれる、
911リアウィングスポイラーの存在に造形美としての魅力が凝縮されていたのかも知れません。
このパーツ単体装着でノーマルの標準純正955カイエンのリアビューへ、

綺麗にボディー同色インストレーションさせてもそれはそれで勿論、
全体のスポクラチックなあの独特なる雰囲気は成立しないのかも知れません。

フロントバンパーしかりリアバンパーの955スポクラシリーズできめ細かく構成していかないと、

全体の雰囲気やスポーツクラッシックスタイルとしてのバランスが滲み出てこないと思われます。

アングルから立ち上がりの絶妙なる角度とバランス、
そして空力抵抗を徹底的に考えたその強度と構造。
大きさの中に自然なフォルムで溶け込ませられる存在感。
ラインから大きさに至るまでボディーパッケージングデザインが施され

それなりに凝縮されたスタイルが最大なる魅力でもあるのです。
カイエン955専用設計で完璧な遊び心を追求致します。
この製品の塗装＆取り付け費用は本体には含まれずに別途必要となります。

ベースマウントとしてインナープロテクターへとボルトONで組み込ませる事により、
ワンタッチで装着させて強度や密着度も完璧にフィッティングが可能となりました。
さらにきめ細かな色合わせとトーンを合わせ純正ボディー同色に、
ペイントさせるだけでスポクラ風ポルシェの雰囲気が本格的に楽しめます。

この場所へのウィング装着は個人により賛否両論が御座いますから、
997の「スポーツクラッシック911」の雰囲気を、
カイエン955にミックスさせたいヒトだけの、
極上の拘りとパロディーくらいにとどめておいて下さいませ！
数量限定10セットのみのリミテッド販売となります。
選択は好きか嫌いか？単純にそれだけです。

また新規開発と言いいましょうか追加デザインでリアバンパースポイラー、
「955　Sports　classic heritage　Ver2」の開発も同時進行中です。
全体の雰囲気を統一させる為に画像にも御座いますような、
リアバンパースポイラーに997GT3-RS風の、
切り込みのアクセント「スリットライン」が左右に増設されます。
エッジの効いたVer1の角からこんどはラウンドの丸へとVer2は大きく進化します。
またペイントでコンビネーション塗り分けをする場合の組み合わせ境界線を、
角形の突出部を奥側へ収納させラウンド処理でロアー部まで1段奥側へと凹ませました。
さらにロアーボトムもフロントバンパースポイラーに合わせて
3センチ下側へボリュームを広げ延長拡大をさせました。
後方から眺めるとVer2はVer1より巨大な面積へと進化します。
各部の処理をさらに柔らかくラウンドさせ955パフォーマンスエディションエアロの、
エッジを押さえた自然なフォルムに近づけました。画像はまた後ほど、日を改めて！

さらに追加は続きます。
「スポーツクラッシック955」オリジナルサイドスポイラーもご期待下さいませ！