2013年4月20日土曜日

2013年04月19日 AFF3 港区芝公園 東京タワー界隈の物語。







2013年04月19日の金曜日


AFF3 mechanical Tokyo界隈の景色
FUJIFILM X20 
コンパクトカメラ&NikonD3Sで撮影です。

単焦点 85mmF1,8で切り撮りました。
この日は愛知県は岡崎市から超特急エクスプレスワゴン!
AMG E320T-3,6で東京は港区芝公園はAFF3まで!

僅か4時間足らずの時間でAFF3まで到達です。
この日は李李カフェさんへ鈴木さんご夫妻が打ち合わせです。
記念すべき美味しい胡麻クッキーの専属契約でした。



福田代表のお店「李李カフェさん」で
PM 3時に待ち合わせでした。
そしてランチに行く数分前に
鈴木様のTCMの2本同時に纏め買いでした。
愛する奥様の為にシンプルなアビアトーレをプレゼント! 
TC7003AC3PA 1本 98,000円
そして旦那鈴木様がブラックケースでのマンチーノノットゥルノ 
TC7004PVD3PA を気持ち良くご決断して下さいました。
金額は126,000 円の2本とシステム手帳2冊を、
25,200円、16,800円の合計42,000円を同時手続きです。
数少ないダイナーズプレミアムブラックカードの1回払い
この同じ時間帯にプレデンシャル保険の
原田さんも飛び入り参加でした。




その後、モントレソルマーレの中村さんと、
AFF3前で運命的な合流でした。
偶然にも300本限定の超レアな1本が緊急入荷でした。
クロノマンチーノノットゥルノ TC7014PVD3PA
245,000円に偶然にも運命的な遭遇。
鈴木様は即ゲットで3本目をその日に追加購入でした。
1日にTCMの3本同時纏め買いは記録なのです。
理解力のある鈴木奥様のモノに対する包容力と後押しも御座いまして!
鈴木様、いつもいつも本当に有り難うございます。



モントレソルマーレの中村さんとその後、
麻布界隈はネパールカレー料理でお馴染みブカラさんへ、
PM10時30分がラストオーダーでした。
予約電話を入れて滑り込みギリギリセーフでしたが、
ブカラさん最後の晩餐と題しまして閉店最終日の店仕舞い。
本当のブカラさんこの日が正真正銘のラストオーダー日の最後の客でした。
なんだかんだと話しは盛り上がり翌朝のAM:6時30分まで、
タパ チランジビ代表と熱く語り合いついには日も昇り朝帰り!
自宅へ帰宅したのがこれまたなんと7時30分頃でした。
馴染みのお店が1店舗消えて無くなる寂しさは何とも云えません。


加古 俊文




































































































































































































































































































































































52mmサイズの機械式腕時計の存在を、

モノも視ずに軽視してカタログ上だけでイメージしておりました。
想像は手持ちの47mm機械式腕時計に単純計算でプラス 5mmくらい外径を、
ほんの少し拡大させて大きくするだけなんだ!とシンプルに思っておりました。
このたった5mmの拡大だけですからそれほど大きいと申しましても差はないのかな?
観もしないで勝手な妄想と頭の中で描いた適当なイメージだけで物事を判断してはイケません!
実際に現物のTCMダイバーARTIGLIOを手にした時にその巨大な塊感には正直驚きました。
想像以上に大きい!52mmの直径サイズは馬鹿に出来ないくらいの存在感と塊感でした。
そしてこの大きなARTIGLIOを手に装着させてみて驚いたのはそのフィット感の良さでしょうか?
違和感無くそして巨大なボディーの重量も微塵も感じさせずに自然な装着感が驚きでした。
大きさとは相反する抜群の装着感とフィット感の良さは信じられないくらいの組み合わせです。

TCMダイバー ARTIGLIOの隠された魅力の理由は5つの仕掛けなのかも知れません。

まずはこのARTIGLIO専用デザインの異型ラバーベルトとのケース手首の隙間フィット感の良さ、
ムーブメントケースをワンランク上の贅沢なチタン素材を採用する事によって実現出来た軽量感。
各種リューズを2時と4時の位置へ絶妙にスラントさせる事により実現した手首甲への優しさ。
裏蓋を厚くさせる事によりケース四隅のエッジを回避させた装着バランスの良さ!
人間工学に基ついた約110度相当の角度を維持させた専用ラバーベルトの自然な曲線カーブ。
特徴的な存在感を引き出すブルズアイと呼ばれる「牛眼」ドーム型球体レンズの存在感。
今でこそ化け物級の防水機能が世の中には数種ほど存在しておりますから、
オーバースペックATM 1,000メートル水深浸透圧防水機能は、
驚きに値するような最高級防水レベルではありませんが、
数え上げたらキリが無いくらいそれはたくさん出て来ます。
ということで、このARTIGLIO TCMダイバーの欠点はただ1つだけなのです。
そのリーズナブル過ぎる販売価格262,500円というプライス故に、
欲しい時計候補ランキングの目に止まらない底辺エントリーに近いスティルスな領域なのです。
タフに使えて土砂降りの大雨の日になんかにラフに酷使出来るお手軽ダイバーなのです。

TERRA CIELO MARE 
イタリア製メーカーのスイスETA社ムーブメント使用

TC7033AC3PA 
ARTIGLIO 
BLACK

1,000m防水機能
52mmサイズ
262,500円

加古 俊文



















































47mmサイズの機械式腕時計の存在とは不思議です。

同じ47mm同士でMANCINO NOTTURNOとは別物の存在感なのです。
クロノグラフではお馴染みの名器と呼ばれる心臓部ETA社 バルジュー7750を採用。
このクロノグラフムーブメントを仕舞い込む為に極厚のボディーケースを選択でした。
逆リューズの左利きサウスポーでしかも観難いオールブラックな文字盤、
観易いとか観難いとか個人的な感想の領域を通り越えて全然観得ない文字盤の潔い素晴らしさ!
3ダイアルが特徴でもあるクロノグラフ機能のTCMの完成度はそれはもう別格なのです。
グリーンで可愛い3匹のネズミはイタリア空軍でお馴染みの紋章でも御座います。
平面の紙印刷カラーカタログでは決して伝わらない隠された魅力は、
極厚ムーブメントケースのさり気ない厚みでもあります。

TCM極太クロノグラフ ブラックマンチーノ PVD  
CRONO MANCINO NOTTURNOの隠された魅力の理由。
さり気ない5つの仕掛けなのかも知れません。

まずはこのCRONO MANCINO NOTTURNO 
クロノグラフ ブラック マンチーノ PVDの簡単なご説明です。
300本限定生産のリミテッドエディションですから300本しか御座いません。
ヨーロッパ界隈で異常な程に熱い人気があり日本への入荷は約10%程度、
各種リューズをケース左側の位置へ移設させる事により実現した手首甲への優しさ。


無反射コーティング加工が施されたブルー平面フラットサファイアレンズの存在感。
今でこそ化け物級の防水機能が世の中には数種ほど存在しておりますから、
ATM 50メートル水深浸透圧防水機能は日常生活防水程度のクオリティーですから、
驚きに値するような防水レベルではありませんがこれくらいで充分かと思われます。
メリットとか魅力なんて数え上げたらキリが無いくらいそれはたくさん出て来ます。
ということで、このCRONO MANCINO NOTTURNO は絶滅危惧種認定のモデルにより、
見つけ次第捕獲がある意味理想的。

TERRA CIELO MARE  
イタリア製メーカーのスイスETA社7750ムーブメント使用

CRONO MANCINO NOTTURNO 
TC7014PVD 3PA 

BLACK PVD

日常生活 50m防水機能
47mmサイズ
257,250円

加古 俊文


















































0 件のコメント: