山梨県からお越しのプロの写真家でお馴染みの、 望月代表の愛車E280改3,6スポーツセダンです。
山梨界隈では空調設備のお仕事もされる望月代表は、 カメラと専用特殊工具を使いこなすビジネス界を泳ぐ1匹狼でもあります。 器用に1人でなんでも出来てしまうからこその完璧な行動力を持つ、 ある意味スーパーマン的な望月代表には中途半端な従業員は要らないぜ! と熱く特殊分野で活躍される仕事論を珈琲を飲みながら語っておられました。
この車両は1995年式のスタンダードなE280セダンの右ハンドル車両へ、 名機 M104型 AMG社製エンジン排気量 3600ccを後から積み込んだ怒濤のマシンなのです。 同じく共通のM104型 DOHC 6気筒エンジンの2800ccからの入れ替えスワップです。 6気筒の最大排気量の魅力はこのAMGの3,6に凝縮されるのかも知れません。 3,6コンプリートエンジンを後から手に入れる! しかも憧れのドイツAMG社が手掛けた最後のハンドメイド! この心臓部が愛車に正しくしっかりとそして確実に移植されれば最高のマシンの出来上がり! 室内はレカロのCSEが2座席、リアシートやドア内張4枚の仕上げも完璧です。 ここまで来たらそれはもう足廻りも当然抜かりは無く制動力も筋金入りです。 ブレンボのF50 4ポッド/355mmドリルドがさり気なくインストレーションされております。 日々進化を重ねるE280改AFF 3,6の息の永いその本質的な魅力。
加古 俊文
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