2013年04月03日の水曜日
モノの存在感とか本当の魅力とかは一体何処で決まるのだろう? デザインや造り込みの良さなんてのは基本ベースラインのクオリティーではあたり前! コストパフォーマンスの割り算から導き出されるバランスの良さとか、 しっかりとした存在感をどの領域で表現出来たら良い製品と呼ばれるのだろう? あたり前の事ですが時間の流れに正比例して物価はどんどんと上昇して行きます。 成熟され切った製品とはまた一味も二味も違う隠された面白さがもしも存在するのなら! まだ知らない世界観だとか知らない領域での着眼点とアイディアは、 もしかしたら突然のインスピレーションから生まれてくるのかも知れません。 完成された価値観に飛びつくよりもこれから伸びて行く可能性に賭けてみるのもまた人生。
加古 俊文
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