2013年02月02日
丁度この日は 2が2個でまさしくE220Tの日でしょうか? 売却処分予定から復活計画で蘇った燻し銀744ステーションワゴンです。 対向車線から迫って来る時は純白のメルセデスAMG Ver3ですが、 過ぎ去ると銀色のステーションワゴンだった! まさに500竜頭蛇尾に続くカラーリングのパロディーモディファイです。
今度は大胆にも外装エクステリアで適当に遊んでみる! 軽い近所のカフェ専用マシンとしての124ワゴン! 「珈琲を飲みに行く程度に使用される近距離専用のクルマの意味。」 そしてコストを掛けずにリサイクルパーツだけで構成された、 今回の復活号のキーワードはクラシカルなUSEDパーツのみで組み立てる事! 取り外されたパーツそのものがこうして色鮮やかに見事なまでに蘇るのです。
本当は手直しや修正したい箇所がボディーのあちらこちらに沢山あるのですが、 神経質に細部までをも追求したり完璧な美しさを求めて追い込んではイケません。 取り外し中古パーツのA to Bの移植の範囲で出来るところまで!
ラフで背伸びをしない自然な面白さを追求です。 言葉で表現するところの「崩しの美学」とでも表現しましょうか? 機関のコンディションさえ良ければ外見はとりあえずこの際どうでも良いのです。 完成されていない状態での微妙な難しさや半端な雰囲気が逆に大きな魅力なのです。 観ていて少しイライラするくらいの妙な存在感!楽しいクルマです。 |
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