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2013年03月21日の木曜日 AMG G55L 2000年製造の中古車両のゲレンデですがこれが結構調子が良くて楽しいクルマです。 中低速域のトルクも太くてアクセルを踏み込んだ時に感じる、 何とも云えない加速フィーリングも丁度好い加減でベストバランスなのです。 適度に古くて適度に丁度良いこの微妙なるザックバランな気持ち良さ！ さすがに卸したての最新式の新型車両ですと余計な気を使い過ぎて精神的に疲れますし、 ラフな感覚で乗り回すには丁度この年式とこのエンジンの組み合わせが良いかも知れません。 インテリアはクラシカルインテリアで無骨な大昔のデザインにアナログメーターが魅力的。 ヘッドライトのデザインも最新型プロジェクターライトへと左右を交換です。 HIDも組み込んでキセノンライト化へと進化ですから夜間も楽々なる視認性と明るさ、 この当時のAMG 車両特有の迫力あるワイドオーバーフェンダーパネルもワンアクセント。 フロントバンパーもAFF オリジナルであっさりとシンプルな洗練されたバージョンを考案中です。 不変のDNA 33年間の歴史あるボディーと頑丈な構造が面白いクルマだと思えるようになりました。 加古 俊文 |
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