この年式の車両の心得 内装材の不具合と老朽化その3 ウッドパーツの劣化やひび割れも微妙に気になります。 あちこちが割れたパネルは運気を下げる元凶でもあります。 また中途半端に放置すれば怪我の原因にも発展しかねません。 1度このような微妙なヒビでも見つけてしまうと、 やはりどうしても気にしてしまうのが熱きオーナーのイケナイ性分。 思い切って少しずつでも良いですからこの際やんわりと直しましょう〜! |
この年式の車両の心得 内装材の不具合と老朽化 色のトーンは光が正しく透過するこの瞬間までは木目が確認出来るのですが、 装着状態ではトーンがインテリアの影に重なってより黒く観得るものとなります。 実際の木目の模様よりも濃くなるのが理解出来ます。 パネル関連は3年に1度もしくは5年に1度、老朽化した箇所を入れ替えましょう〜! |
この年式の車両の心得 内装材の不具合と老朽化 ウッドパーツの天然木が何層も何層も積み重ねて、 これにより板の大きな反りを抑える効果を狙っているのかも知れません。 非常に手間隙が掛かり時間コストも製作コストも跳ね上がるメルセデス製法です。 こうした技術は後に合板パネル製法として世界中の工業製品に採用されるようになりました。 時代の先駆けでもある天然木素材の素晴らしさ!呼吸する部品と呼ばれる由縁です。 |
この年式の車両の心得 内装材の不具合と老朽化 ウッドパーツのトーンが普通の露出では黒く観得てしまいます。 アンダー気味で撮影したのが下の画像です。 クリアーの艶も均等でフラットな平面が魅力です。 毎日観たり触ったりする箇所ですから手抜きはイケません。 20年が経過したAMG C36を内面から蘇らせる! コストを最小限に抑えたある意味楽しいW202 復活方法でもあります。 |
この年式の車両の心得 内装材の不具合と老朽化 朽ち果てる前のAMG C36 ウッドパーツの劣化やひび割れ修正の簡単なるご案内でした。 株式会社オートファッションファクトリー横浜店 神奈川県横浜市都筑区早渕3−31−1 045 591 0888 代表取締役 加古 俊文 |
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