2012年3月4日日曜日

カイエン955のカスタムモディファイは続く!









































































































まだまだ改良する余地が残された燻し銀ターボ955です。

955 Sports classic heritage Ver-1 Spoirer
お馴染みのスポクラシリーズのサイドスポイラーの装着に、
返り咲き RUF 22インチタイヤホイールへのデザイン変更、
センターパークトロニックのカーボンパーツへの部分入れ替え、
それからあれやこれやとまだまだカスタムモディファイの流れは続きます。


リアウィングとしてご好評の955ダッグテールを燻し銀ターボへと装着させましたが、
これがまた物足りないワンポイント欲しいところのリアビューを適度に引き締めてくれました。
寂しげなカイエンのテールシルエットが生返ります。
この製品はスポーツクラッシック911シリーズの限定車「997」の流れをカイエンに取入れました。
跳ね上がるラインがスポーティーな雰囲気を上品なレベルでバランス良く引き出してくれました。
ここが標準の平パネルのままですとガラスとトランクパネルのデザインも中途半端らしいのです。
955シリーズではボディー同色で塗られており、957シリーズではブラックでガラスの延長処理でした。
この955ダッグテールを装着させるとボディーと一体感が持てるだけでなく走行中の空力抵抗や、
高速時のボディーの安定走行維持にもさり気なく一役のメリットが得られます。
外見の格好良さだけではなく、デザインはそのままクルマの機能向上や性能へと繋がって行くのです。

カイエン専用のリアシートの70mmリクライニングキットを装着。

この955 車両へも甲斐総店長が開発した、
カイエン専用のリアシートのリクライニングキットを装着させました。
ということでそれほど遠くは御座いませんが適度な長距離に出掛けて来ました。
僅か70mm相当の幅がプラスアルファーで稼げるだけで、
後部座席の空間は信じられないほど広く感じます。
リアへ乗せられても以前のような不自然な違和感も感じません。
また家族からのブーイングや不満も消えて一石二鳥の効果です。
こうしてリアシートのリクライニングキットを装着させたことにより、快適な空間へと生まれ変わりました。
リクライニングポジションの角度と倒れ具合もこれくらいが実際には丁度良く乗った感じもグッドなのです。
思い出せば純正固定だった軍事用の直立不動時代に比べると、
ほんの少しの改良箇所の交換だけですが全然疲れ知らずで、
本当に着座ポジションも大幅に楽になりました。

続く




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