2013年12月29日日曜日

ホワイトカイエンターボ955スポクラコンプリートの存在感。Mr UMEI














































































2013年12月29日〜30日

白い955ターボのスポクラコンプリートです。
足回りは絶妙なるバランスの20インチのPSPTアルミが装着、
PSPTとはポルシェスポーツテクノの略で御座います。
スポーツテクノはボディー同色の白へと色を塗りました。
センターキャップはオプションRSキャップに組み替えてロゴは筋彫り赤仕様
エアロは大人に定評のあるスポーツクラッシックエクステリアホワイトカスタムです。
前後左右&ダックテールが装着された完全フルコンプリート仕様なのです。

外観の955フォルムとでも申しましょうか、
全体の塊感や一体感が適度に調和されたスタイルが実現なのです。
腰高に視得ずにさり気なくローフォルムを実現させた955スタイルの美しさ、
それゆけガンダム仕様とは目指す方向も真逆の反対方向で、
局部的な主張を出来る限り上品なラインで控えめに抑え、
装着感を違和感無く自然な雰囲気で全体を纏め上げます。

エアロパーツを装着させる際にはエアロ本体へのペイントを含めて、
シルーバー素材部のアルミモール銀色部分をピアノブラックへと塗り分けます。
ロワー部銀色モールディングへとボディー同色系に塗り分ける組み合わせも含まれます。
ノーマルの素材違いの銀パーツと純正カラーとの組み合わせから、
流れを持たせる「統一感を持たせる」スポクラペイントの定番カスタムなのです。
白とは真逆な黒をあえてモールディングへと加える事で余計に白さが際立ちます。
これによりホワイトボディーをよりホワイト領域へと深化させる効果が御座います。
モノトーン風に仕上がった白と黒のコンビネーションに適度なポイントREDを加えます。
ミラー下のワンポイントハーフ左右の箇所へ赤を加え、
フロント中央センターガラスに貼り込むデカールにも赤を選択、
そしてリアの立体プラエンブレム3カ所も深紅の赤でカイエンターボSを赤で仕上げます。
お約束のキャリパー前後左右の4カ所はPCCBイエローでさり気なく纏めます。
こうして白と黒 そして添え色の赤、キャリパーの黄色、ステッカーの赤、
色々な色が複雑に組み合わせされますが変な違和感やゴチャゴチャ感は漂いません。
エアロ955フルコンプリートの全体の雰囲気に見慣れてしまうと、
もう純正ノーマルスタイルがなんとなく今一歩物足りなく感じてしまいそうです。

 加古 俊文















































































































































































































































































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