2016年1月23日土曜日

長年間使い続けたRECARO CT301 TOYOTA ハイエースからローポジションなオルソペドモデルへと入れ替えです。















RECARO教



RECARO という隠された宗教を考える。


志村さんの場合

RECARO  CT-301 を脱いで
オルソペドへ入れ替え作業でした。 
2016年01月23日の土曜日に
作業インストレーションでした。

当時SEAT本体に 190000円に
別売りのNET HEAD LEST を1本 
金額17000円の組み合わせで
合計207000円コースのレカロです。

ファブリック301の
グレー&ブラックのカラーでした。
着座ポジションも思い切り高めで
しかも生地もボロボロ状態で、
ハイエースの運転席側として
徹底的なハードなビジネス環境において
永い年月酷使され続けておりました。

実はこのRECARO  CT 301は、
今から約30年前くらいに
発売された懐かしきモデル。

サイドサポート調整が左右独立で
アジャスタブルに締め付けられる
LSシリーズよりもさらに上行く
憧れの存在でもあったのがCTモデル。
調整ファンクション多機能
マニュアルシートなのでした。
電動レカロとは違う手動シートの
最高峰とも言われたモデルです。

RECAROの寿命は
ほぼ一生モノと
呼ばれるくらいに丈夫く長持ちです。


クルマとは別に
30年近くも使用出来る強き耐久性と、
無くてはならない必需品的なその存在。
腰にハンディーがあらる方にも
このレカロシートは愛され続け、
腰痛持ちのオーナーには
愛される由縁がここに御座いました。

輸入シートの代名詞 RECAROの存在。


ドイツの最先端エルゴノミクス
腰痛対策特殊医療機関 研究チームと、
座る着座姿勢をテーマとし
徹底的な人間工学を研究し尽くした
工業デザイナーとの共同開発。
それがアイディアルシートRECAROの誕生でした。
そしてレカロ社は世界的に有名な
シート専門製造メーカーでも御座います。

さらに今回の装着させるオルソペドは
ハイエース200系でも着座ポジションも、
低めにインストール出来る構造が
オーナーにとっては
一番嬉しい限りの構造なのです。

ハイエース200系の床のポジションは
複雑怪奇で微妙な高さですから、
このオルソペドモデルでなければ
理想的なローフォルムな
フラットポジションが稼げません!

座るという時間と立っている時間と
寝ている時間を考えたら
人生の約33%はほとんど座っている
永い永い時間なのかも知れません!



Toshifumi  Kako  





































































































































































腰痛を科学する
レカロシートの代名詞

「ORTHOPAD」モデル。

日本近代医学の礎となった
ドイツ。そのドイツにおいて人間工学と
整形医学の叡智を結集し、
「クルマのシートに求められる理想的な着座性能」を
追求することで独自のシート哲学を生み出した
レカロ。そのレカロが腰痛予防と疲労抑制に重視して
開発したのがCOMFORT & ERGONOMICS
 (コンフォート&エルゴノミクス) シートシリーズです。
モータースポーツの分野においてシートの代名詞として
広く認知されているレカロですが、
このシリーズこそが創業から
100年以上の刻を経た今もなお
大切に受け継がれている
レカロシートの原点でもあります。

その中でもERGONOMICS 
(エルゴノミクス) シートシリーズを代表する
モデルとなるのが ”ORTHOPÂD(オルソペド)” です。
腰痛予防に大切な血行を良くする効果をもつ
シートヒーター、シート内部の空気を循環させて
ムレを除去するベンチレーション(レカロ・ヴェント)、
腰椎部のサポート圧を調整する
レカロ・エアマチック・ランバーサポートなどの
さまざまな充実したサポート機能はそのままに、
従来までダイヤル調整でしたバックレストの
サイドサポート・アジャスターを電動とし、
かつすべてのスイッチをシートクッションサイド部に
レイアウトするなど、更なる進化を遂げた 
“NEW ORTHOPÂD (オルソペド)” が発売になりました。





























































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