2012年2月4日土曜日

23インチマンソリーを装着させた廣川さんのブラック955ターボ。




































































































































機会があればチャレンジしてみたい大口径サイズの23インチという領域。
タイヤのサイズの選択さえ間違わなければ、
これはこれで最高の乗り心地とフィッティングが実現なのです。
SUV車両にとっての本当の適正サイズとは何か?
メーカー純正指定が2サイズ下のタイヤ体積を推奨していた場合。
タイヤとフェンダークリアランスのバランスが逆に貧弱に見えてしまう危険性も御座います。

特にこの5本スポークで決めるマンソリーデザインの場合は、
タイヤサイズに気を付けないと逆に貧弱に見えてしまうらしいです。
でも肝心のタイヤバリエーションが全然無いのも現実で御座います。
サイズはコンティネンタルのクロスコンタクト305/30ZR23という特殊サイズ。
残念ながら今ではバリエーションから消えて無くなってしまった希少なサイズでもあるのです。
旬なタイヤサイズと旬な銘柄の希少なるコンビネーションが、
その存在感をまた格別な領域へと深化させてくれます。

さてさて廣川さんのブラックボディーカイエン955ですが、
日に日にカイエン955のカスタムモディファイは進化を繰り返して成長しております。
まずはブラックボディーにはお約束なる上品な黒木瞳仕様で、
好評なヘッドライトシステムの定番ブラックカスタムでした。
前回はブラウンスモークで真っ黒だった超極悪仕様のブラックスモークレンズ表面を、
今度は明るい透明なクリアーレインボー加工で綺麗にイメージチェンジです。


色々な方達から電話でのお問い合わせ殺到するこの黒木瞳仕様ですが、
ご自身ではチャレンジなさらない方が無難かも?
と申しますのはケース本体とレンズ表面を剥離させるときに、
ついつい表面レンズの角Rを割ってしまうケースが圧倒的に多く、
割ってしまった後ではやはり取り返しがつかなくなるらしいのです。

またヤフオク等で安価に出品されている中古ヘッドライトレンズを反射神経で落札されても、
レンズの表面内部は無数のヒビだらけで曇っていたり再使用にも難しい、
微妙な薄汚れたコンディションの場合が残念ながらほとんどなのです。
スペアに落札されるのなら大丈夫ですが美しさを求めるのであれば新品が理想です。
955カイエンは透き通るこの美しきクリアーレンズが、
面構えを決めてしまう1つの美学でもあり命でもあるのです。

それから廣川さんはかねてから念願のAFFオリジナルの955ダックテールを装着して下さいました。
ポルシェらしいリアビューをさり気なく引き締めてくれるこのダックテールの存在感。
ダックテールの右端には「955 Sports Classic」のロゴが、
小さく貼付けられます。この目立たないくらいのさり気なさが逆に憎い演出なのです。
画像からは判り難いかも知れませんが黒い塊感に溶け込んで調和されているから仕方がありません。

今度は赤いポルシェカイエン957のGTSですが同じくブラックヘッドライトカスタムを検討中です。



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