2010年11月29日月曜日

佐藤様のSSホワイトカイエン955のこれからの可能性を探る。


















































































































































佐藤Sさんの納車前カスタムが始まりました。
ホワイトカイエン955の左ハンドルSですから少しだけイメージのチェンジです。
SSさんならではのSの複数形スペシャルバージョンなのです。
この時点ではカスタム前の貴重なお姿を記念に残させて頂きました。
カイエン955純正Sスタイルにて天気の良い日に撮影させて頂きました。

シャーシチューニングは、まずはポルシェの955ブレーキシステムを
前後4カ所グリーンのゲンバラGREEN仕様へ早速カスタムなのです。
現状のブレーキキャリパーを取り外し、既にペイント済みの、
大胆なる色使いグリーンキャリパーへと4カ所を総入れ替えです。
955ホワイトボディーへ新鮮なラミーグリーンを奢る
この大胆な佐藤さんのカスタムセンスがホント堪りません。
またこのキャリパーペイントの手法はステッカーやデカール仕上げなのではありません、
贅沢にも繋ぎ目の無いシルク印刷にて仕上げた完全耐熱フラットバージョンなのです。
それから同時作業にて序でに粉の出にくい最新型955パッドの交換です。
ノンダスト仕様のホワイトブレーキパッドを前後交換です。
これで大切なアルミホイールが中途半端に汚れなくなります。
いつも適度に綺麗な状態を無理無くラクチンに維持させるという裏技です。
フロントローターは2枚程、穴空きレーシングドリルドローターへと交換です。

それから折角ですから955 ターボフェイスへと進化させるために
955純正仕様のフロントバンパーフェイスを、
どうせなら思い切って強烈なる顔面ターボルックへと納車前改造でした。
純正のSの顔は魚でたとえるのであれば、それは優しい鯉のような顔付です。
ターボの顔は同じく魚でたとえるのであれば獰猛なるブラックバスのような顔付です。
好きか嫌いかヒトによりセンスは大きく分かれますが、
ターボルック955はなんだかんだと申しましてもやっぱりお洒落です。
拘りの佐藤さんは、現状の18インチのままではやっぱり嫌だと申されました。
タイヤホイールは現状装着のスタンダードチックな18インチのアルミから、
20インチのテクイップメント純正5本スポーク「シルバー」RSキャップへと
贅沢にも4本同時に思い切ってこの際ですから納車前のイメチェンで入れ替えです。
センターのレーシングシュポルト、RSキャップは、
愛する息子さんのイニシャルから頂きました。

タイヤは今の所、輸入タイヤでお馴染みの
シリーズネクセンの2サイズ上のランクと扁平率で、
乗り心地抜群タイヤサイズへと意図的に変更です。
295-45R20という極太サイズを4本選択です。

室内を引き締めるのは、お約束のカロマットでシザルのホワイト&ブラックの
左ハンドル用4枚1セット室内カラフル御座キットもチョイスして下さいました。
さらに、予防メンテの意味も兼ねて、
プラグを8本とペンシルコイルをこれまた8本同時交換、
エンジンオイルは最近大人気急上昇のドイツブランド、
リキモリの5W−40シンセティックハイテックで9,5リッター全量下抜き交換、
エレメント&2カ所のツインドレンボルトはモチロン、
最強の添加剤「セラテック」300mlを1本追加でした。

ここまで来たらもう外せない必須アイテムJET SETオリジナルの、
シャーシチューニングに繋がる最短の近道?ラジエーター強化液の注入を1本施し、
パーフェクトな955事前メンテナンスコースを選択されました。
細かな部分ではナンバー灯のLED化とポジションランプのLED化、
ブリンカー内部のオレンジ球をクロームウィンカーへの交換装着予定です。
近い将来はマフラーカッターを交換と、
AFFオリジナルリアアンダースポイラーを装着予定です。


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