2010年7月19日月曜日

日本で一番洗練されたE280セダンかも?











































































2010年07月19日 月曜日



岡田さんの愛車E280ブルブラ号がようやく完成カウントダウンです。
腰下をボディー同色199ブルブラでペイントし
オーバーフェンダー500スタイルへと進化させました。
リアのフェンダーは職人ハンドメイドで定評のある鉄板加工ワンオフ製作です。
フロントセクションは500の純正パーツをボルトオンにて組み込みました。

500フロントウレタンバンパーASSYと純正500プロジェクターランプを組み込み、
サイドも500純正のサイドスポイラーをさりげなくチョイスです。
リアも同じく500リアウレタンバンパーASSYと
3分割モールディングをボディー同色199ブルブラへペイントです。
モールやブーメランそしてフロントグリルまで
199ブルブラで仕上げてブラックアウト仕様です。
格好良くなるのは当たり前で124の完成されたフォルムが滲み出ます。

当然足回りは124オーナーのお約束。
軽量でバランスの良いEURO FIVE 18インチでビシッと格好良く決めてくれました。
それからフロントには大口径強化ブレーキシステムをインストレーション予定です。
オーバーフェンダーにEURO FIVE 18 の組み合わせですと
どうしてもこの色っぽい強化巨大ブレンボキャリパーが欲しくなるところです。
飽きずに永く乗り馴れた愛車E280セダンと付き合う素晴らしき方法は
カスタムモディファイによる心機一転の完全気分転換がお薦めです。 
それがこのE280スポーツセダン化だったのかも知れません。
自分にとっての本当のスペシャルモデルを創り出せる環境とその喜びが堪りません。

実はここまでM104の6気筒エンジン搭載車のマシンに
岡田さんが情熱を傾けるのには1つの理由があるのです。
もしかしたら愛着の染み込んだ乗り馴れたマイマシンでなければ、
そのモディファイに対する大きな意味が発揮出来ないのかも知れません。
永年の歴史と思い出深いあちらこちらの局部に宿る痕跡を含めて
本当の一緒に生き抜いて来た思い入れの深きマイマシン124だったのです。
金額的な問題も含めて一時は程度の良い中古車両の
W124036 500も候補として数台探されたそうですが、
一緒に過ごして来た歴史と共有された時間の思い出が無いマシンから
本当の感動は果たして生まれてくるのだろうか?
この領域がモノを愛し続けている人間にとって一番大事な部分でもあります。

次回来年は後部セクションのトランクと天井、ルーフモールディングも含めて
フロントボンネットの199ブルブラペイントがメニューとしてお薦めです。


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