2013年8月7日水曜日

まだまだ元気に走るC200 AMG C36仕様







2013年08月06日の火曜日 
C200セダンの継続車検です。

今から約6年前に都筑区界隈お近くの

アイディングさんから過走行距離のC200を譲り受けました。
DOHC  4気筒エンジンの排気量 2000ccを搭載させた

90年代のW202 燻し銀の箱型スポーツセダン!
外観エクステリアはこの時代のお約束 

AMG C36中古フルエアロで完全武装状態です。
ハンドル位置は右ハンドルで内装は、

ファブリックのマニュアルシート仕様でした。

ドア4枚をC36の本革仕様へと入れ替え、
リアシートもC36 2人乗り本革スポーツシートへと交換です。
過走行距離車とはいえども約11万キロくらいですから、

まだまだ現役ベストコンディション車両です。
6年前にギリギリ車検切れ状態で約50,000円相当で譲り受け

今回でちょうど3回目の継続車検となります。
実は6年前スクラップコースの廃車予定の運命だったのですが、

健康的なメルセデスが無意味にも潰されてしまう悲しさ、
再販時の車両残存価値が何となく低いという、
おかしな価値観でこの領域の車両が無惨にも鉄屑状態とは、
何とかして有効的に生き残らせてあげたいと、
継続車検で簡単な整備メンテナンスを施しました。
そして運良く元気に今でも活躍です。
産まれて来た以上寿命を全うさせてあげたい!
C200はこうして元気に走り続けております。


アルミは18インチのクロームAMG スタイリングⅡで
フロント8,5J-18 とリアは9,5J-18の組み合わせです。
6年間で故障箇所は水廻りのウォーターポンプと

マルチベルトの交換とバッテリー交換くらいでしょうか?
定期的なエンジンオイルやプラグ交換はあたり前です。

ATのすべり具合は微妙なトルク伝達ではありますが

OHとまでは行かないコンディションを今でも維持です。
SクラスW140風のフロントグリルの装着で、

AFF流マークレスボンネット仕様、
一見Sクラス風のシルエットに瞬間見間違えます。
次回の車検は27年07月まで、

非常にコストパフォーマンスに優れた
これはこれで何となく可愛いC200コンパクトセダンでした。

加古 俊文























































































































































































































































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