2014年9月16日火曜日

AMG G63 最新フォルムを 2,000年式のビンテージメルセデス AMG G55Lで実現!























AMG  G63 最新フォルムを 
2,000年式のビンテージメルセデス 
AMG  G55Lで実現!


AMGコンプリートの
G55Lをベースに
14年の歴史を飛び越えて
AMG  G63スタイルへと
進化させました。


さすがに中古といえども
2014年式モデルですと
約1700万円相当の金額領域を
まだまだ値強く維持しています!

2,000年式のAMG コンプリートは、
運良くもエンジン排気量も同じで
一応は正真正銘のAMGマシンですから
こうした局部的な
エクステリアの一部仕様変更でも
ギリギリOKなのかも知れません。

クルマの世界というのは
ご存知の通り自己満足の世界を、
どう楽しむかという
精神的な問題なので御座います。


最近のAMG G63スタイルは
さすが本家本元AMGです。
個人的にもストライクゾーン
お気に入りデザインだと
強く感銘を受けました。

AMG  のG65よりも
G63スタイルの方が
洗練されているのでは?
ないかと思う程です!
交差点から深夜の
都内の路側帯に駐車させると
違うW463オーナーから
熱い視線が飛んで来ます!
このAMG  G63は
正真正銘の本物なのか?
それとも単なるなんちゃって
カスタムとしてのルックなのか?

短時間における数秒程度で
それはほんの瞬間のスレ違いでも
鋭い審美眼は突き刺さります。

分岐点はどうやらフロントの
ブレーキシステムに視線が飛んで行きます!
外からはさすがにインテリアとしての
内装までは判別出来ませんから、
エクステリアから漂う
全体の雰囲気で判断するのでしょう!

20インチのAMG 純正アルミの隙間からは
ブレンボ社製最大径8ポッドの強化ブレーキがチラリ!
フェンダーや屋根の色からエアロパーツは
ピアノブラックのリミテッドコンビネーションです。

ボディー同色のAMG G63仕様は
たくさん世に出回っておりますから、
ここは限定車両の希少な463  
コンビネーションカラーで決めてみました。

強烈でトルクフルなNAエンジンの
加速やらボディーの剛性感!
強化ブレーキもしっかりと交換済みで
しかもRECAROのCSEを2座席色違いで装着です。
このレカロのこの年式のCSEを装着させる場合は、
やはりクラシカルインテリアがBESTな選択となります。

シンプルで研澄まされたクラシカルな
デザインの室内に絶妙に溶け込みます。
最新型のインテリア室内造形デザインですと
逆にマッチングに神経を使います!

なんでも新しければ良いというものでは御座いません。
古き良き時代の恩恵を適度に楽しみながら、
G63フォルムに漂う最新型に憧れる
気持ちを含めた背伸びだけはさり気なく!
2000年のG55はある意味、
名車なんだと自分はそう強く思います。


加古 俊文










SIGMA dp2 Quattro
Small irregular body
Field of view
of the 30mm single-focus
Photo by Toshifumi Kako







































































































































































































































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