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誰にでも平等に与えられているハズの1日24時間という時間の流れ、人によっては全て同じ時間のハズなのに不思議と流れも大きく違って参ります。最終的な100%の満足度を求めるあまりにその到達ポイントとしてのみの結果主義に神経を擦り減らしたり。つまらない行き止まりとしての最終地点よりも少しばかりの余裕とこれからの可能性をさり気なく残した発展途上中ゆとりのマージン25%が逆に違いの解る大人の余韻なのかも知れません。それは適度な75%の満足感。タイトルも中身も満点で75点をほどほどに目指しています。 verygood124@yahoo.co.jp 911gt3mk2@gmail.com
2009年10月01日の木曜日は
フラリとセンター北にある小さなお蕎麦屋さん越廼「こしの」に家族3人で行ってまいりました。
なんと昼の2時間だけしか営業していない不思議な蕎麦屋さんです。
そしてお話によりますと夜は違うメンバーでどうやら焼き鳥屋さんらしいのです。
昼の時間帯はこの焼き鳥屋さんが営業していないので夜の部門 焼き鳥屋さんの店長のお父様61歳が
リミテッドエディション1日5食だけの限定で美味しいお蕎麦を作ってくださいます。
コース料金は1人¥1800で「冷&温&冷3種のお蕎麦が用意されます。
最初は岩海苔を練りこんだ9月の冷たい褐色の麺「笊のお蕎麦」が運良くも2種でした。
芥子の実「麻薬の原料らしいのですが?」を練り込んだ10月の白い麺の2種類が贅沢にも味わえました。
しばらくして2食目 次は汁も暖かい小鉢サイズのお蕎麦でした(鴨葱とつくね OR 36時間煮込んだ魚にしん)
3食目最後は鰹節で出汁をとったおろし冷や蕎麦〜お好みで七味調味料を入れてお召し上がり下さいとの事でした。
午前中11時30分から蕎麦屋の屋号 グリーンの越廼の暖簾をぶらさげ営業開始です。
13時30分ラストオーダーそして蕎麦部門はこの時間を境に閉店です。
1日5食オンリーでしかも2時間だけの営業。
ある意味筋金入りの営業ポリシーというか非常に趣味性の高い珍しいお店でした。
店舗屋号 「越廼」の名前は福井県の大昔の呼び名から因んでおじいさまが採用されたようです。
またこのお店は営業は気紛れでお休みの時も多いとか?
本日の昼のランチは家族3人で合計5,400円のお勘定でした。
住所 : 横浜市都筑区中川中央1-5-4 センター北ミレナリオビル1F
電話 : 045-915-7627