2017年6月5日月曜日

ポルシェ 911 GTS 997 Mk-2 と Nikon OLD Classic D40の組み合わせ!










Auto Fashion Factory Co., Ltd.
AFF3 Mechanical Tokyo

2017年06月05日

AFF-3

理由があってポッキリ5000円
で入手しました少し前の中古カメラのお話しです。

タイトルは Nikon D40 エントリーモデルで切り撮る
日常風景と街の景色で御座います!

これまた現行機では御座いませんが、
かつてのフラッグシップモデルとしてのNikon D3Xとは
反対側に位置する真逆のカテゴリーのスタート機かも知れません。
今では廃盤となったかつての初級エントリー機なので御座います。

所持金つまりはポケットマネーと呼ばれる領域。
5000円程度でこれだけ写れば
もう充分過ぎるどころか これでイイやを超えた
画像クオリティーとポテンシャルなのかも知れません。

初級と呼ばれるような標準スタンダードエントリーモデルを
それなりに使いこなせなくては小さな差異も理解出来ません。
また中途半端に2世代前の古い機種とは云え、
いきなり雲の上のようなフラッグシップとしての
かつての上級機に標準の良さを知らずにして挑むのはどうなのか?

この頃のNikon製品は安定した画像の引き締まり感が
無理の無い程度に適度に得られておりました。
不自然ではなくコントラストも陰影もカッチリとしていて
それでいて個人的にも好きな透明感と色合いだったのです。

レンズはこれまたNikon純正でお馴染みの
手振れ防止機能が内蔵されたオートフォーカスのVR105mmのマクロ!
この組み合わせで もう充分過ぎるかな というくらいに綺麗に撮影出来ます。
ある程度の月日とそれなりの時間が経過してみなければ、
全体像もその魅力の本質さえも観得て来ない世界観が存在します。

Toshifumi  Kako  




Nikon D40

AF-S  
VR Micro-Nikkor
single-focus lens
MicroVR 105mm  
F 2,8G ED  
Photo by 
Toshifumi Kako   































































































































































































































































































































































































































2017年6月3日土曜日

あっという間の為五郎ではありませんが もう6月で御座います! 2,017 06 03












Auto Fashion Factory Yokohama 
2017 06 03  土曜日

AFF-1

あっという間の為五郎なんてこんなフレーズ。
古過ぎて今では知らないヒトの方が多い時代となりました。
既に使われなくなった死語に近い言葉なのかも知れません!

時間の流れは本当に早いです。
1年という時間の流れから来る
その単位すらもが最近では短くも感じます。
2016年から2017年に切り替わりもう6月が到来なのですから、
雨が降り続きあっという間に梅雨があけたら
大昔の習慣なのか夏休みの感覚で7月と8月が同時に訪れます。

8月が終わればあたり前ですが9月となります。
1年の半分の更に残された半分が過ぎて
この時点で既に75%という時間の流れなので御座います。

6年振りにNikonのD3Xなんて
大昔のデジタル一眼レフ中古カメラを今更ですが入手してみました。
現行機でNikonはD5が発売されておりますから
このDの3シリーズは1つ前のモデル
Nikon D4シリーズ以前のかつてのフラッグシップ機材なのです。

Nikon D3Xの画像はNikonD40で撮影させて頂きました。
基本的にはカメラなんてのは綺麗に写ればそれで良いのですが、
何で撮影した1枚なのか?に拘るのが男の趣味の世界の
これまた奥が深くて非常に面倒臭いところなので御座います!

クルマも同じく走れば基本的になんでも構わないハズなのですが、
コレでなければ駄目なんだという愛情表現が、
趣味の世界を色濃く作り上げてくれる
1つのモチベーションや大きな動機にもなっていた時代が御座いました!

時の流れに連動して思考回路や旬と呼ばれるような
価値の対象物も大きく変化して行く時代でも御座います!




Nikon D300S

TAMRON 
SP150-600mm
F/5-6,3 DI VC USD
DX 225-900mm
Photo by Toshifumi Kako