2012年9月21日金曜日

957 GTS RED SPORTS CLASSIC



RUF 22インチを装着させた場合のフロントのクリアランス問題。

957のGTSは標準仕様でターボよりも更に肉厚のあるワイドフェンダーが驕られています。
957ターボや純正フェンダーのモールディングパネルですと、
22インチのRUFなんかをGTS以外へ装着させるとアルミのオフセットの関係上、
フロントがやや微妙にフェンダーラインより食み出してしまいます。
GTS純正のフェンダーキットを前後左右で装着させるか、
せめて957シリーズで22インチのRUFをセッティングさせる場合は、
フロントだけでもこのフェンダーKITへと入れ替えると前後の違和感無く適度に収まります。


































































































2012年09月20日の木曜日

スポーツクラッシックエアロにRUF  22インチを装着させて
さらには赤いターボキャリパーからPCCBイエローブレーキをインストール!
そんな957 GTS で三浦半島は城ヶ島まで走らせました。
平日の木曜日の午後は貸し切り状態に近いくらいののんびりモードです。
957から先祖帰りのデザインで955に戻しスポクラエアロで完全武装。
シンプルで程良い格好良さを手に入れたら存在感も少しだけ良く見えるようになりました。

生まれながらにして最初からそうであったデザインとしての魅力。
猫の毛並みのように自然な配分と違和感の無いエクステリアフォルムの融合。


知らない人がはじめて
このスポクラエアロを装着させた
ポルシェカイエンの957の全体のフォルムを観たとしたら、
また何処となく不自然な主張の過ぎる変な迫力や、
にわか付け焼き刃で適当に取って着けたような
一切の違和感を抱かせないナチュラルな完成度と写るでしょう。
足し算の発想からでは決して生まれないシンプルな引き算の潔さ!
知る人が見れば明らかに違う洗練されたボリュームと存在感。
能ある鷹は何とやらでは御座いませんが控えめな、
フォルムもまたイイものかも知れません。








2 件のコメント:

hondafactorypaintsucks さんのコメント...

岩村哲夫 - 恥ずかしい。車の欠陥塗料。一切の責任はありません。 Honda is selling defective cars in America. This is bad for all of Japan!

hondafactorypaintsucks さんのコメント...

P.S. Great Photography!