2013年3月10日日曜日

仙台の佐々木様、憧れのRUF 22インチを装着です。







2013年03月10日の日曜日

片道400キロの場所から955 カイエンターボで遊びに来てくれた佐々木様。
本日は前後のワイパーブレードの交換とリアシートリクライニングKITの装着でした。
快適なリアシートの適度な傾斜角とベストバランスなる座り心地を実現。
雪もあけて春の兆しが見え始めるこの季節。気分転換の熱き情熱が芽生えます。
憧れのRUF 22インチがさり気なく欲しいと熱き趣味人の佐々木様、
専属ボディーガード兼同行取材カメラマン杉本様のお二人のコンビネーションでのご来店です。
運良くも偶然にも希少なRUFが在庫でラスト1セット4本が御座いました。
またまた偶然にも希少なサイズのコンティネンタル315/30R22も4本在庫が御座いました。
即日装着でトランスポートワゴンでホワイトカイエンでタイヤホイールを運搬でした。
この日はイエロースカイ 砂嵐吹き荒れる異様な空模様でしたが、
素晴らしきカスタムモディファイのパワーで空模様すらも変えてしまいました。


加古 俊文



憧れのRUF 22インチカイエン用アルミホイールの存在感。

RUFのアルミ22インチサイズでポルシェカイエン955へ装着出来る本当の悦び!
考え抜かれたそのシンプルな造形デザインそして圧倒的な存在感。
強度もさることながら衝撃耐久性と真円度バランスの絶妙なるクオリティー!
955 Sport Claaic の赤いスペシャルレターをホイールのスポーク部に貼り込みました。
このレターが似合うのはモチロン 955 Sports Classic  Heritage 
  Bamper Spoirer フルキットが装着された955カイエンだけで御座います。
RUF 22インチというサイズが自然な大きさに感じるそんな時代が到来です。

加古 俊文




























































ポルシェカイエンへ憧れのRUF 22を決断するという事、

それはデザインの世界の扉をまた新しく開けてしまうという事。
さすが22インチサイズの大口径ド迫力アルミホイールです。
この大きなアルミを選択された瞬間に、
今まで大きいと思っていた純正標準のブレーキキャリパーと、
同じく純正ローターの大きさが5本スポーク故に中味の具が丸見えとなり、
しかも想像以上に小さく視得てしまうから本当に不思議なのです。
ええええ?既存のブレーキシステムがこんなにも小さかったのかな?
目を疑う訳では御座いませんが対比から生じる大きさの微妙なるコントラストが、
意識していないにも関わらず非常に気になるようになるそうなのです。
8PODのブレンボ最強のブレーキシステムを前後で注文させて頂きました。
佐々木様は多分イエローキャリパーに黒いポルシェロゴで、
この不意に広くなった空間の隙間をさり気なく埋めたいとそうお考えかも知れません。
さらにはディンプルホールが特徴のドリルドのブレーキシステムなんかがお好み!
キャリパー4個前後左右のペイント出しとドリルド加工に出させて頂きました。

加古 俊文




















































































































ポルシェカイエン リアシート傾斜角変更 リクライニングKIT


「大人気商品につきこの製品入荷次第 即完売状態が続く」と表現すればさすがに聞こえは良いのですが、
正しくは単純にバックオーダーが間に合う前にギリギリ間に合わずに売れてしまうというのが現状です。
追いつけない最大の理由は職人ハンドメイドで製作させて頂いている為大量生産が出来ないだけなのです。
嬉しい事になんだかんだと御陰様であっという間にこうしてリクライニングKITの在庫が無くなります。
通販でご注文が、1日3セットや4セットが偶然にも旅立ちますと悪循環のBOがまたまた加速されて行きます。

ということで本日ようやく仙台の佐々木さまの955カイエンターボの後部座席へと取り付けでした。
現状から直立に近い着座姿勢から約77mm後方に傾斜出来るスグレもの!
実際に後部座席に座ってみるとこれがまた丁度良い角度の着座ポジションなのです。
日本の小さな小さな販売店レベルで世界中に流通している955&957ポルシェカイエンの問題点を解決。
何故にカイエンのリアシートの傾斜角度はこれほどまでに起っていてしかも乗り難く長距離が辛いのか?

この製品を装着されたカイエンのオーナーさまから感謝と体験感想のお手紙まで頂ける始末。
このリクライニングKITのおかげでカイエンに乗り続けられる事が出来ましたとは本当に嬉しいですね〜!
純正のポジションが故に後ろに乗るご家族サマからの評価も異常なほど酷評で激烈、
しかも最低レベルとまで云わせてしまうくらい純正後部シートのクオリティーの低さ、
座った時の満足度も当然低かった後部座席の世界観を180度反対方向へと塗り替えてくれました。
こうして佐々木さまのポルシェカイエン955は新しく快適に生まれ変わったのでした!

加古 俊文







































































































































































本当に価値ある素敵なモノは同じスタイルから運ばれる!

RUF 22インチを運ぶ今回の運搬用トランスポーティッドワゴンは、
白い955カイエンターボでした。
この白い運搬用のトランスポート955カイエンターボにも、
特殊なホワイトペイントが施された、
RUFの22インチがしっかりと装着されています。

この世に赤ちゃんが生まれる時に、
コウノトリが何処からともなく赤ちゃんを運んで来てくれる!
なんてのは創作童話の世界でのお話しです。
基本的な自然界の掟ではありませんが、
姿カタチがある程度同じ雰囲気の親からしか、
同種細胞のDNAは芽生えません。

カスタムモディファイの世界も同じく同じようなセンスとか志向性は、
連鎖反応を起こしながら分裂拡大して行くものかも知れません。
駐車場に止められた955&957全車にRUF 22インチが装着されておりました。
佐々木様のポルシェカイエンブラックターボは、
こうしてまた迫力と洗練された存在感を同時に手に入れました。

加古 俊文























































































































































































































































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