時は2009年07月30日にタイムスリップしまして、
シグマのDP1とD3の組み合わせに加えてライカのD-LUX-4で撮影してみました。
2個も3個も大きいカメラやら小さなコンパクトカメラを順次持ち替えて
ある意味景色の写り具合やその写真画像の雰囲気を徹底的に性能比較です。
撮影していた事をついうっかり忘れるくらいに後から沢山の画像が出て来ました。
こうして2009年07月30日の撮影画像を見てみると
まるで数日前にタイムスリップでもしたかのような錯覚すら覚えます。
実は銀塩カメラの大昔に既に撮影済みのフイルムが机の中から数個ばかし見つかって、
おそるおそる現像DPEに出してみました。
結果は6個中のフイルムのうち2個は記録画像そのものが真っ黒に退化変色していて
プリントする為の現像焼き回しが出来ませんでした。
それでもフイルム現像代はしっかりと徴収されましたが、
4個のフイルムからは不鮮明ですが大昔に撮影した画像がそれなりに出て来ました。
親戚のおじさんや、おばさん、いろいろな景色の画像でした。
タイムスリップとは大袈裟ですが、
記憶の痕跡が時間とともにゆっくりと消滅していきますから、
こうして数日前の画像でも不思議な感覚にはそれなりに浸れます。
さてさてこのライカのコンパクトデジカメは
ドイツのライカ社が日本のパナソニック社に依頼して造らせた共同合作でした。
この小さなカメラですが結構想像以上に綺麗な写真が撮影出来ます。
パソコンの大画面用の横長サイズで再生しました。
パソコンによっては普通では見えない大きさで再現されるかも知れません。
その場合は右下の画面横延ばしツマミを引っ張ってスクロールしてみてくださいませ!
加古。
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