仕事の関係で東京は芝公園まで電車で来ました。
通称 億万長者バッグと呼ばれる中くらいのカバンに
小型コンパクトカメラDP1を忍ばせて出掛けました。
大型デジタル一眼レフカメラのD3を
こういう手荷物少なめで移動する
電車で出掛けなきゃイケナイ場合においては
さすがにカバンと一緒に持ち歩くのが難しかったと思います。
天気のよい日には適当に何を撮影しても楽しいものです。
単焦点固定レンズの16,6mmの遠近感も丁度良く、
下から見上げるアングルや無理の無い構図で撮影も楽でした。
スペア電池を予備で2個追加で持ち歩いておりましたから
バッテリー容量不足による撮影電源の心配はありませんでした。
東京タワーも新しくペイントを塗り直して
美しく全身リニューアルオールペンが施されておりました。
以前の赤とは発色の違うやや濃い赤に塗られているような気もします。
カメラにはサングラス効果を高めるサーキュレーフィルターを装着させていましたから
赤のコントラストもそれなりに引き締まりました。
また東京タワー150メートル展望台 「ここへ上がる為の料金820円」 の場所から
たくさんの見下ろすビルを撮影する場合、
ガラス越しにレンズに映り込む間接ギャラリーの人影反射も適度に中和してくれました。
さらに上の250メートルポイントは「ここへ上がる為の追加料金600円」
本当は行きたかったのですが長蛇の列でしたから今回はやめておきました。
暇つぶしに蝋人形博物館へ行きました。「ここへ入る為の入場料金500円」
展示されている誇りだらけの蝋人形を見て少しビックリでした。
リアリティーもそれほど期待出来ずで
遠くから見てもスグに人形と判ってしまうレベルでした。
蝋人形と思えないようなリアルな存在感や鬼毛迫る気配を期待していたのですが、
ザンネンながらヒト昔前の作品群といった内容でした。
続く 文:加古 俊文
撮影データー:カメラ本体 SIGMA DIGITAL CAMERA DP-1 ( コンパクトカメラ)
製造番号:SC-J-DP1「B」D53322 No 1016919番 Foveon X3
記録媒体:SDメモリーカード
撮像素子サイズ:20,7×13,8mm 画素数:14,45MP 「2,688×1,792×3」
撮影時の有効画素数:14,06MP「2,652×1,768×3」アスペクト比:3,2
レンズ:SIGMA LENS 16,6 mm 1: 4 F4
最短撮影距離:0,50m
レンズ構成:5群6枚 (35ミリ換算28mm相当)
ホワイトバランス: 晴れ 白熱電球 晴天日陰モードにて撮影。
露出補正:- 1,7 段 「プログラムオート時の露出補正。」
画像サイズ:HI 画質モード:FINE ISO感度設定 50
場所:東京タワー近辺にて撮影です。
写真撮影者:加古 俊文
撮影データー:カメラ本体 SIGMA DIGITAL CAMERA DP-1 ( コンパクトカメラ)
製造番号:SC-J-DP1「B」D53322 No 1016919番 Foveon X3
記録媒体:SDメモリーカード
撮像素子サイズ:20,7×13,8mm 画素数:14,45MP 「2,688×1,792×3」
撮影時の有効画素数:14,06MP「2,652×1,768×3」アスペクト比:3,2
レンズ:SIGMA LENS 16,6 mm 1: 4 F4
最短撮影距離:0,50m
レンズ構成:5群6枚 (35ミリ換算28mm相当)
ホワイトバランス: 晴れ 白熱電球 晴天日陰モードにて撮影。
露出補正:- 1,7 段 「プログラムオート時の露出補正。」
画像サイズ:HI 画質モード:FINE ISO感度設定 50
場所:東京タワー近辺にて撮影です。
写真撮影者:加古 俊文
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