2012年11月4日日曜日

AMG C36 適度な蘇生を楽しむ最低限のカスタムモディファイ計画。タイヤとホイールの巻







AMG C36の魅力


当時新車で1千万円相当の部品で
構成されて出来上がっていた優秀なる個体。
製造年月日が1994年式ですと
今から約18年相当も前の車両なのです。 
このかつてのAMG コンプリートが現在は
格安リーズナブルに販売されているからといって、
天井知らずに何でもカンでもと無条件に
修理メンテナンスを施して行く訳には行きません。
時代に即したリーズナブルに蘇生させる
絶妙なるバランス感覚と言うものが存在しております。




タイヤもお値段の張るようなメジャーブランドで
全部新品で交換させるのではなく、
最近クオリティーが異常な程進化して来た
輸入タイヤの中からバランス良くチョイス&セレクトなのです。
このタイヤを交換させる時に気になるのが実は
アルミホイールのキズやらカビやらクリアー剝がれです。


AMG C36 コンプリート販売時の適正サイズでは
225/45ZR17が標準で奢られております。
中古で手に入れられた時にはタイヤサイズは
225/40R18 &235/35 R18の組み合わせ、
AMG モノブロック18インチサイズF : 8,0J  R : 9,0J が
このC36へは装着されておりました。
ご覧の通りリムはパリパリのクリアー剝がれに,
しかも血管のような不気味なカビが走り、
アウターリムはガリキズだらけで
とても観れたものではありません。




精神衛生上タイヤが4本新しくなったとしても、
これでは折角のスペシャルマシンとしての
本来のAMGを満喫するような
余韻や気分すらも感じられません。
ということで選択種は2通りです。
思い切って17インチへとサイズを戻して
ダウンサイジング化をはかります。
タイヤサイズは225/45R17の4本使いです。
これまたパターンがレーシングな左右比対称モデルです。
その時にはお約束のブラックアウト化で
センターを199ブルブラペイントで気分転換です。




室内のスエーディッシュバーチウッド
ブラックのスペシャルインテリアは、
これまた天然ウッド特有の問題点で課題だらけです。
微妙なヒビやクリアーの中が割れる
クラック混入のオンパレードです。
これを適度に修理する方法が御座います。




フロントグリルは同じく純正タイプのモデルを
199ブルブラでオールブラックへと塗り直しです。
インテークチャンバーの2カ所の取付ステーも
熱劣化でボロボロの割れております。
ここも局部修理でステーの作り直しです。
エンジンメインハーネスの交換とバッテリー交換、
タペットカバーの交換にエンジンオイルと
ATFオイルの交換くらいでしょうか?
それからこの車両で気になるポイントはリアの
スモークフィルムの貼り直し作業くらいでしょうか?
適度な蘇生復活劇を楽しみにしていて下さいませ!





















































































18インチからダウンサイジングで17インチ化へ!


新品のアルミホイールなんかを入れ替えなくても大丈夫。
リムを研磨ポリッシュさせてダイヤモンドポリッシュ仕上げ!
要は表面のクリアやキズを削り落として
1枚削りで磨き込みを掛けるのです。
最終仕上げはクリアー保護で
クリアーペイントフィニッシュで蘇ります。
リムがキズだらけでは第三者さまから、
「初心者ヘタクソドライバー?」として勘違いされ、
折角の雰囲気もぶち壊しで御座います。

タイヤは輸入格安ブランドのスポーティーな、
レーシーパターンでセミスリックタイプを選択です。
18インチサイズから小回りの効く
スポーティーでコンパクトな17インチをあえて装着です。
インチダウンの17インチ化でも
外径の雰囲気を小さく観せないよう、
細心の注意を心掛け18インチ以上の
バランスとそれなりの迫力を!
それは簡単な色分けペイント
「リムとディスクのコンビネーションの塗り分け」で
問題解決で御座います。
まるで大きさが麻痺するくらい視覚的に
大口径サイズにあえて魅せる事も可能なのです。

































スエーディッシュバーチブラックウッドで仕上げる天然素材。
シートスライドの木製パーツです。天然素材ゆえに色の違いが逆に価値ある組み合わせ!
グラデーションのようにブラウンチップが走りブラックとブラウンの混合ウッドです。
本物天然素材 「職人によるハンドメイド」6Pパワースライダーキットで 55,000円
とウッド風フェイク6Pパワースライダーキット仕様 9,800円の2種類からお選び頂けます。
ステアリングがウッドでしたらこの場所も同時でウッド素材に拘りたいところです。
















































AMG C36の魅力



当時新車で1千万円相当の部品で構成されて出来上がっていた優秀なる個体。
製造年月日が1994年式ですと今から約18年相当も前の車両なのです。 
このかつてのAMG コンプリートが現在は格安リーズナブルに販売されているからといって、
天井知らずに何でもカンでもと無条件に修理メンテナンスを施して行く訳には行きません。
時代に即したリーズナブルに蘇生させる絶妙なるバランス感覚と言うものが存在しております。


タイヤもお値段の張るようなメジャーブランドで全部新品で交換させるのではなく、
最近クオリティーが異常な程進化して来た輸入タイヤの中からバランス良くチョイス&セレクトなのです。
このタイヤを交換させる時に気になるのが実はアルミホイールのキズやらカビやらクリアー剝がれです。
AMG C36 コンプリート販売時の適正サイズでは225/45ZR17が標準で奢られております。
中古で手に入れられた時にはタイヤサイズは225/40R18 &235/35 R18の組み合わせ、
AMG モノブロック18インチサイズF : 8,0J  R : 9,0J がこのC36へは装着されておりました。
ご覧の通りリムはパリパリのクリアー剝がれに,
しかも血管のような不気味なカビが走り、
アウターリムはガリキズだらけでとても観れたものではありません。


精神衛生上タイヤが4本新しくなったとしても、
これでは折角のスペシャルマシンとしての
本来のAMGを満喫するような余韻や気分すらも感じられません。
ということで選択種は2通りです。
思い切って17インチへとサイズを戻してダウンサイジング化をはかります。
タイヤサイズは225/45R17の4本使いです。これまたパターンがレーシングな左右比対称モデルです。
その時にはお約束のブラックアウト化でセンターを199ブルブラペイントで気分転換です。


室内のスエーディッシュバーチウッドブラックのスペシャルインテリアは、
これまた天然ウッド特有の問題点で課題だらけです。
微妙なヒビやクリアーの中が割れるクラック混入のオンパレードです。
これを適度に修理する方法が御座います。


フロントグリルは同じく純正タイプのモデルを199ブルブラでオールブラックへと塗り直しです。
インテークチャンバーの2カ所の取付ステーも熱劣化でボロボロの割れております。
ここも局部修理でステーの作り直しです。エンジンメインハーネスの交換とバッテリー交換、
タペットカバーの交換にエンジンオイルとATFオイルの交換くらいでしょうか?
それからこの車両で気になるポイントはリアのスモークフィルムの貼り直し作業くらいでしょうか?
適度な蘇生復活劇を楽しみにしていて下さいませ!

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